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痛い草引きに神さまの愛を思う

  植物をこよなく愛している。
  立派に茂る植物も
  片隅の小さな名もない草も
  かわいくて仕方がなくて
  胸がうずく。

  神さまも人をこよなく愛しておられると思う。
  立派に活躍する人も
  片隅で暮らす人も
  神さまはどんなにいとおしく思って
  心を痛めておられることだろうと思う。

  わたしは植物をこよなく愛していて
  ほんとうにいとおしく思って
  草を引くことさえできなかったのに
  草引きをしなくてはどの草も息苦しそうなので
  いとおしく思うその手で
  引くようになった。
  容赦なく…。

  神さまは
  むごいと思う。
  人をこよなく愛されながら
  太古の昔から  
  人の目から涙のこぼれない日はない。
  
  引かれる植物と
  茂る植物。

  引かれる植物は天に上り、
  いつかまた降りてきて
  今度はその隣の小さな植物が
  引かれる…
  そうなのだろうか?

  その真理はだれにもわからないけれど、
  こよなく植物を愛しながら
  その手で草を引く営みは
  どこか、神さまの営みと通じるのだろうか…。

  容赦なく照りつける日射しに
  摘んだ草の山。

  人間はなんとむごいのだろう。
  そして、はじめから永遠のいのちを与えず、
  限りある命、生と死をつくられた神さまも
  なんとむごいのだろう。

  …けれども、
  渇くたましいに
  永遠に渇かない命の水を飲ませ、
  尽きる命に
  いつまでも尽きない永遠のいのちを与えられる神さまは
  何とわたしたちを愛してくださっているのだろう。

  夏の庭、
  土も植物も、
  愛の中で、循環しています。
  いとしいいとしい、草たち…。


       2011/8/7

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mimizu 参加 ミミズ讃歌 みみずさんか…。

生い茂っている庭を散髪した。
満杯のゴミ袋が15ほどもできた。
時間切れでゴミ袋に入れずに山積みしてあった刈り取った草を
翌朝、ゴミ袋に入れようとしたら、
みみずがたくさん、草の下にいた。

よくみると、
ふかふかしている土が
あちこちにある。
みみずの業績。

ビニールに入った腐葉土や庭土を買いに行かなくても、
みみずがちゃんとやってくれている。
だんごむしも、落ち葉をむしゃむしゃ食べている。

ぎらぎら日の光を浴びて、
じゃあじゃあスコールのような雨を受けて、
みみずたち、大いに謳歌しなさい。
あなたたちを庭作りの協働事業者に認定します。

夏の土の中は
働き者のエネルギーでいっぱいだ。








プロフィール

比叡平のお庭

Author:比叡平のお庭
標高350メートルほどのところにある庭。
隣の音楽室には美しいピアノが2台、ライアー(竪琴)、チェンバロやバイオリン、リコーダーなど、たくさんの楽器が、白木の香るお部屋の中に棲んでいます。音たちのお部屋です。
生きた音が生まれるすぐそばで、木々や草花、虫たちも風と戯れる、わたしはお庭。
どうぞよろしく!

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